home
tahiti
guam
saipan
miyakojima
amami
wakayama
yabou
newsrelease
Maldives(モルディブ)
■ /TOP/体験談/ダイビング/ハウスリーフ/リゾート施設の紹介/■

 〜ダイビング 
2003/12/4〜2003/12/11

8日間の天気
10
11
大体の天気です。モルディブの天気は変わりやすく、ほとんど曇りのち晴れ、夜に雨という天気でした。

ダイビング情報
ダイビングショップ マリアナダイビングワールド
営業時間 9:00〜12:30 14:00〜18:30
日本人ガイド 在 女性4名(←12月に1名増えました)
レンタル器材 有 Sプロなど結構いい品揃え。詳しくはショップHPでご確認ください
ダイビング料金/パッケージ等 インターネット事前予約は割安に。
未定の人も現地でダイビング終了後に潜った本数とパッケージ料金を比べて安い方で計算してくれるので安心。詳しくはショップHPでご確認ください
フロート ビヤドゥでは義務づけられています。(ショップにて無料貸し出し有)
タンク アルミ 大(Big)小(Small)で表します。
陸では大→10L、小→8L
ボートでは大→12L、小→10L
※ボートは予約制で、予約の段階でタンクサイズを書き込み出港時間までにショップの人が準備します。
ボート 出港時間AM9時、PM14時(1日2回)
チェックダイブ  ダイビング初日の午前中ハウスリーフで行われます。
・浮力の確認
・マスククリア
・レギュレーターリカバリー
チェックダイビングについて詳しくはダイビング体験談で
 器材置き場  有。バディで1つ、コンクリートで出来た鍵つきのロッカーを割り当てられます。しかし最近柵からねずみが入り器材をかじるという事件があり、昼間の被害は今のところないものの夜置きっぱなしにすると危険!
 チップ 最終日にまとめてショップの窓口横の箱へ。
ボートは1タンク50セント〜1ドルを目安に。(箱には50セントと書いてありますが、あくまで気持ちですのでよいサービスを受けたときはそれなりに♪)


ボートダイビングの手順

1.午前ボートは前日に申し込み
  (名前とタンクサイズsmallかbigの記入)
2.出港前にウェットスーツを着る
  (ボートに乗ってからでもOK)
3.
出港時間前にボートへ乗り込む
  (ボートはクラス別。乗り込む前に聞くこと)

4.
器材のセッティング
  (前日に予約したタンクが用意されている)

5.ブリーフィング
6.ポイント到着後エントリー開始
7.エグジット後帰港

.ショップのネコと遊んで終了

※ログづけは各自。サインは最終日にまとめてもらいました。

※午後のボートは当日予約可。
※集合時間厳守
※ボートはクルーの寝床なので乗る前は砂を落としてくださいとの事でした。
※曇りの日でもウィンドブレーカーがないと寒いかもしれません。
(雨の日ガイドさんは震えてました)

 ◎ビヤドゥのルール
 ・
終了残圧は30以上
 ・最大潜水時間は60分
 ・ダイビング本数4本/日推奨


ショップの人たちについて
私たちが今回お世話になったのはマリアナダイビングリゾートというダイビングショップ。日本人ガイド4人という心強い環境で何不自由なく楽しいダイビングができました。決してショップの回し者ではありません。ほんとに初めて行った所なのですが、”彼女たちに会いたい”からまたビヤドゥへ行きたい・・・そう思わせるショップの人たちでした。

 
トーマス ベースリーダー。失礼ながら、一見クールで陸上では近寄り難い雰囲気でしたが、水中で優しいガイドをしてくれた時誤解だったと反省しました。
カオリータ 明るくいつも元気な彼女はショップのムードメーカー。お酒が好きで毎晩パッセージ8(バー)で飲んでる姿を見かけましたが、そこは夜の顔・・・昼間は英語ペラペラでアドバンスや外人さんを受け持ち頼もしいガイド姿を披露していました。
かおちゃん 癒しのかおちゃん。普段は天然がちょっと入ってるかな〜という感じの穏やかなしゃべりでしたが、ガイド中はソフトだけど頼れるお姉さんに変身します。お酒は1杯を何時間もかけて飲む程度?私たちのガイドはほとんどかおちゃんでした。
ミホヤン 博多出身。ビヤドゥへ到着した夜に一度会いましたが、翌日から日本へ帰国するということでお話しできませんでした。が、カオリータ情報からいくと、楽しいエピソードを持った人です。
いっちゃん 新メンバーでカオリータの友人。ビヤドゥに来たのがダイビング最終日だったのでどんなガイドさんかは分かりませんが、夜一緒に飲んだ感じだとさばさばした話しやすい人でした。
大臣と殿 白い方が大臣ことダイちゃん
黒い方が殿ことトノちゃん
生まれたての赤ちゃん猫で、ダイちゃんはやんちゃな好奇心旺盛ネコ。それとは変わってトノちゃんは甘えん坊で内気なネコ。
しかしこの2匹、子猫ながら大きな使命がありました。それは・・・器材置き場のねずみ採り!早く大きくなってねずみを捕まえて欲しい・・・そんなショップの期待を背負って只今大切に育てられています♪